Saturday 29 August 2015

別注にて、製作です。

56cmのサイズ別注や裏地カスタムにて、製作中です。

ホース・レザーですので、気に入って頂ければ10年以上着用頂けると思います。

ご注文有難う御座います。

Friday 28 August 2015

お客様の試着画像です。

昨年、ブラックの3ピースのオーダーを頂いたお客様です。
今回は、白い麻の3ピースがご希望とご依頼頂きましたが、。

イメージする白では無くベージュに近い色をお薦め致しました。
 前身頃は少しだけ、カッチリと致しますが、。
 すぐに袖には、シワが入ります。
 そして、柔らかい表情のバックスタイル。
 アクションプリーツ&ピンチバック・スタイルとなります。
当時からシワもOKとなります。
麻素材ならではの少しラフな正装かと、思います。

 ジャケットを脱いでの着用です。
 2プリーツのウエスト・コート。
 クラシカルな、30'sスタイルとなります。
 セレクトされたストライプ裏地も、とても良い感じです!
お洒落とは、流行では無く拘りとセンスではないかと思います。

ご注文有難う御座いました。




Friday 21 August 2015

Original Leather Casquette / ブラック以外のお問い合わせにつき。

ダークブラウンのお問い合わせも、多数頂きました。

 ナチュラルや、ベージュのストックです。

厚みや硬さの関係で、フラットトップのみ生産できる素材となります。

量産の既製品では有りませんので、材料に限りが御座います。

Monday 17 August 2015

Original Leather Casquette / 2型にて販売となります。

普段、一番愛用している型で製作いたしました。
 Flat Top Two-Piece Style となりす。
 後側はダーツ3本、フロントはラウンド切替えのクラッシックなフラットトップ・スタイルです。
 ツバ芯は、厚紙4枚重ね(紙製)
 ツバ裏は、コーディロイを使用いたします。
お気に入りの横顔、何とも言えないサイドのデザインです。
*一般的なハンチング・スタイルとは異なります。
とてもシンプルなフラットトップですが、
革製だからこそ、着用する事で馴染み良い感じになります。
と言う事で、2型にて販売です。

Type A / Eight Quarter Shape Style with Band (トリム付き8枚接ぎスタイル)
Type B / Flat Top Two-Piece Style (セミラウンド切替え2枚接ぎフラットトップ・スタイル)

"Original Leather Casuquette / Type A"

Mat. House Hide / Oiled Leather(馬革 / ベジタブルタンニング・オイルド加工)
Col. Black
Size: 7 1/8 (約57.5cm) / 7 1/4 (約59cm)
Price: ¥29,900-(税別)
 裏地はブラックのドビー・ツイル裏地(天裏にウール芯入り)
 インナートリム(すべり)は、レーヨングログランを使用。
1930'sスタイルのリアルな8枚接ぎですので、ご注意下さい。
 試着画像です。

"Original Leather Casuquette / Type B"

Mat. House Hide / Oiled Leather(馬革 / ベジタブルタンニング・オイルド加工)
Col. Black
Size: 7 1/8 (約57.5cm) / 7 1/4 (約59cm)
Price: ¥29,900-(税別)
裏地は赤のドビー・ツイル裏地、サイドは千鳥格子ネルプリント。
(天裏にウール芯入り/ダイヤモンド・キルト加工)
ワークスタイルや、ハンティングスタイルにもセーフティー・カラーとなります。
 英国クラシックスタイルのフラットトップですので、ご注意下さい。
試着画像です。
山で遭難した時は裏に被って助けを求める事も、当時は、、、。
形や縫製も現在の流行とはことなりますが、拘って製作致しました。
ハンドメイドとなり個体差は御座いますが、少量にて生産販売となります。

お問い合わせ頂いておりますが、サイズ・裏地別注等は10%UP~から製作致します。

オンライン・ショップからも、ご購入頂けます。
以前の記事は、こちらからご覧下さい。

Sunday 16 August 2015

明日から、少量の販売とご注文受付けいたします。

ご注文頂いたお客様の試着画像です。

バック・スタイルからですが、完璧です!
 今流行のスタイルでは有りませんが、私の理想のスタイルです。
 斜めに被るのではなく、普通に被って、。
少し横にづらす感じが、リアルな当時風です。
 生地とは違い、徐々になじんんでフィットする楽しみも。
一般にレザーキャップと言えば、70年代のイメージが強いのですが、

型紙の設計や、素材に拘り、1930~40'sのレザー・キャップを再現致しました。
今回のオーダーの裏地は、ラベンダーでご依頼頂きました。

何故、この色?
この感じも、当時風となります。
 4つ割れスナップ。
 サイズを整え完成です。
当時、薄いピンクやラベンダー、ライト・グリーンの綺麗な裏地も好まれていました。


 確認の為、私も試着致します。

 雪駄に、ポロシャツですが、良い感じです!
 ジジイですが、良い感じです。
 カッコつけて、もう一枚。
お客様からのご注文にて、初のレザー・キャスケットの製作となります。

以前の記事は、こちらからご覧下さい。
TOP PAGE↑