裁断は、革の表情を見て行います。
シボ(シワの部分)を多目にと、お客様からのリクエストです。
裁断を終え、。縫い合わせ後には、ハンマーとなります。
革の場合は、アイロンが掛けられませんので。
ハンマーで、縫代を叩いて押えていきます。
そして、縫い直しが効かないので慎重にステッチを入れます。
完璧です!
次に、バイザーの縫製。
裏側は、コーディロイを使用いたします。
当時の資料からの仕様です。
ツバ芯を入れて、。
こんな、感じとなります。
天ボタンを付けて、
革の場合は、製作の際にミシン調整や工程が変わってきます。
細かい点は企業秘密となりますが、拘って製作中です!
また、UP致しますのでご覧下さい。
以前の記事は、こちらからご覧下さい。
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