バック本体の革ベルトが通る小判カンと言う、金具パーツですが、
表は綺麗でまったく問題は有りませんが、裏側は4ヶ所に亀裂が入っていまうと工場さんから連絡が有りました。
良く言えば、これも雰囲気で古い感じにも、、、。
小判型のポンチで穴を開けて、
メーカー指定で、専用の打ち具を使用しておりますが、、、。
勿論、納得行きません!
と言う事で、私なりに思考錯誤いたします。手作業で慎重にパーツの足の長さの調整や、打ち具を削って、。
大分良い感じになりましたが、完璧では有りません。
そんな時は、 いつもお世話になっている"K製作所"にお願い致します。
明らかに違います。
足の長さと、メッキを変えて再度パーツを注文致しました。
そして、サンプルにパーツを試し打ち致します。
私の物作りは、いつもこんな感じで自分で納得行くまでです。
そして本日、また海外に注文していたパーツが届きました。
以前の記事は、こちらからご覧下さい。
http://2nd-warp-and-woof.blogspot.jp/2013/09/blog-post_28.html
少しづつですが、生産に向けて着々と進行しております。
12月下旬に販売を予定しております。
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