パーツに拘る、パーツ・フェチの私の最新作です。
と言っても、20年前に作りたいと考えましたが、理解して頂けないとお蔵入りとなっておりました。
こんな、とてもシンプルで何でもないバックルとなります。
裏側は、こんな感じとなります。試作のベルトに仮付け致します。
今回は、当時の形状と強度を考えた上で、素材やメッキなどは、企業秘密とさせて頂きます。
では、さらに表面を加工いたします。
バックルの表面は、シルバー925の厚メッキとなります。
スクエアータイプですが、色々です。
近年よく有る、頑丈そうなバックル。
砂型による成型となり、安価ですが細かいデザインが表現できません。
ラングリッツや、ウエスコの田舎風には最適な感じです。
金型による射出成形で、金型代は高額となりますが大量生産向けとなります。
結果、それ風の量産品で、ショットや、ロンジャンなどのチープな感じがベスト!
ロストワックスによる成型、アクセサリー等と同様に細かいディテールまで完全に再現できます。
私の拘りのバックルとなりますが、。
何に合うか、何が違うかは、画像よりご確認下さい。
○○製 ○○メッキ+Silver925メッキ+古美加工
ダークブラウンを予定しております。
以前の記事は、こちらからご覧下さい。
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