Saturday, 1 December 2012

CRAVATEの企画です。

昨日、サンプル用に手配した生地が届きました。
英国DAKS社製のコットンチェックです。
型紙は1930'sのデッドストックに基づき、微妙なラインも忠実に再現致しました。
では早速、裁断致します。
かなり前からの企画でしたが、なかなか素材とイメージが結び付きませんでしたので保留となっておりましたが、。

今回の企画はクラバット(=ネクタイ)です。
クラバットと言う呼び名はネクタイのフランス式の呼び名で、その起源は1650年代にまで遡ります。

当時フランスのルイ14世に仕えるべく、パリに来たクロアチアの騎兵隊(Croate)の将兵が首に巻いていた色鮮やかなスカーフ状の布が人々の目に留まり、とても話題になった様です。

その鮮やかなクラバットは直ぐにフランス国内で広まり、敵国である英国にも波及致しました。

1666年に英国のチャールズ二世が行った衣服改革宣言の頃には、既に多くの男子の首に巻かれるほどまでに定着していた様です。

このクラバットが後の紳士服におけるネクタイの起源であるといわれ、それが故に現代でも一部では「クラバット」という呼び名で呼ばれて続けているのもうなずけます。
(The 30's Styleより引用させて頂きました。)


素材とイメージがマッチして作り始まれば、慎重で地味な手作業も無言でひたすらです。
そして、サンプルが完成致しました!

一般的なネクタイとの違いは、またご説明致しますが1930'sならではの私の拘りのクラバットです。
 では、試着致しますのでご覧下さい。
 サラリーマンのビジネススタイルではなく、固い英国スタイルでもないイメージです。
 ドレスアップとは異なり、カジュアルな提案ですが私が欲しいクラバットです。
 合わせて、チーフを作製致しました。
一枚の布を、どう畳んで、どう入れるかですね。

今回は、私のこんなイメージでの企画提案となります。
現在、ネクタイや、ハンカチが¥100-で買える時代の様ですが、。

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