1930'sのレザージャケットやスポーツジャケットは知らぬ間に山ほど所有してしまいました。
その古着の資料の中で裏地を考えた時に、前回のオリジナルグリズりージャケット同様に織り柄(素材の組成)をそのままプリントしたシンプルなのに何故か味がある物に魅かれてしまいます。
1930sには、とてもシンプルな織り柄のプリントでしたが、1950'sにはアーガイルや派手なプリントとなり近年は存在しませんのでオリジナルで私が作製したいと考えました。
どうですか、紙の上に乗せた布の様に見えませんか?
コットンネルのストレスのない柔らかさと暖かさにリアルプリントを企画致しました。
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