一般的にラッセル編みが主流となっていますが、今回私がオリジナルで作製したのは度詰めの伸びが少ない天竺編みに致しました。
身頃用と袖用で2種類のピッチのボーダーです。今回のサンプルは2サイズ作製致しました。
身巾49cmで私のサイズ(M)と、女性のお客様にもと考え(XS)身巾43cmです。
ディテールは当時同様至ってシンプルです。
肩は現在の省略とは異なり、二重でしっかりした初期の仕様となります。
裾にスリットが入るだけの、とてもシンプルなデザインです。
では、今回は試着画像ではなく比較画像からになりますのでご覧下さい。
当時フランス海軍に正式採用されていたORCIVALのバスクシャツを試着画像です。
セレクトショップでもバスクシャツの代表として、販売されている現在のオーチバルですが、。
当時のフランス軍に採用と言うブランドの歴史に弱い日本人にはたまりません。
当時とは形を変えて現在でも一般の方に愛用され、この時期の人気アイテムです。
ちなみに今回企画の為に購入した物で、、、。
似て非なりです。
さすが本物の軍用の為、とてもタイトフィットです。
では、今回の提案のオリジナル・バスクシャツのサンプル試着画像です。
是非、比較して頂ければと、。
バスクシャツは7部丈と言うイメージですが、7部~6部に巻くっても落ちないタイトな袖口の8部丈が本来の物です。
試着にてのディールも至ってシンプルです。
少し、他のコーディネートも、。
私の試着はMサイズとなりますが、次にレディース対応としてのXS
サイズの試着です。
カジュアルなカットソウのロングスカートに合わせても、少し上品かも。
では、スタッフのYUTA が試着いたしましゅ。
なんか、良い感じでカッコいいのでは、。
私の大好きなパブロ・ピカソでは有りませんが、少しそれ風に、。
詳細は、また後日UP致します。
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