勿論、1930's~より古い時代から存在したディテェールや形状を忠実に再現した上での私のアレンジとなります。
基本のデザインは4型で今回は企画しており、サンプルを作製致しました。
詳細は後日お知らせ致しますが、身長180cmオーバーの友人の試着画像をご覧下さい。
まずは、"Original Back Pack" です。
1920'sにアルピニズムと題された山登りや、キャンプ用のバックパック(背中に背負うバック)が流行致します。
"Original Flat Fishing Bag"
次に大型の平面的な1940'sのフィッシングバッグです。
本来は、フィッシングに必需のネットはあえて 有りませんが、当時の資料からの正確な企画です。
現在で考えると大き目のワイドノートパソコンやお気に入りのLPレコードもスッキリと収まります。
スタッフのYUTAが撮影の調整に、
身長で雰囲気も機能性も変わりますので、サイズ展開は検討致します。
当時もポーチの用な小型なバッグが有りました。
実際、一番使える小型のバッグかもしれません。
シンプルですが、きちん機能性を考え造ります。
そして、TALLBOYからもご紹介のメインの一番クラッシックなタイプですが、、。
アレンジをし過ぎてまとまりません。
サイズも含めて一から私が企画いたします。
素材はハンプと撚り杢ブラックシャンブレーをラバーボンディング致します。
では、私の試着画像です。
シンプルでデカイ。
からカッコ良いと考えました。
チャリやバイクにも斜めがけの大型ショルダーはお洒落です!
頻繁にバックに出し入れする場合、何度もめくるのが面倒くさい時も有ります。
では、こんな感じで初めからフラップをめくっても有りです。
インナーベルトが有る為、特に不安感はなく逆に高級感も出ます。
それを逆に背おれば、こんな感じでこれもお洒落かも、。
ディテールは、1940's以前の忠実なデザインとなりますが、私のアレンジで現在使いたいバッグと考えております。
各バッグの詳細は、また後日UP致します。
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