今期秋冬の企画1930'sハーレーダビッドソンのアビエイター・レザー・ジャケットの裏地に使用するプリントネルですが、シャツとしても企画しておりました。
千鳥格子織りのウール素材ではチクチクした肌触り、思ったより暖かくないと言う事実から当時も着心地と保温性が有るコットンネルに置き換えられ需要と人気を兼ね備えておりました。
派手な柄ではありませんので、とても合わせ易い柄です。だからこそ、シンプルで少し機能性を持ったデザインが最適かと、
では、ディテール画像をご覧下さい。
とてもすっきりとしたレギュラーカラーです。
チンストラップはデザインではなく、当時は機能性でした。
これも機能性と考えられたエルボーパッチですが、ビックリする程のデザインです。
15年前に、とても気になり初めて販売したオリジナルシャツでした。
フロント左右にフラップ付きの大きいポケットです。
当時定番の赤ベースも無地とは異なり決して派手では無く、私の大好きな赤x黒です。
今回はベージュベースでサンプルを作製致しました。
洗濯後、また試着画像をUP致します。
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