私が今回提案しているビーチジャケットですが、ビーチ=真夏のリゾートとは考えておりません。
1930年代にレストラン等のユニフォーム(制服)として有名なパームビーチからのアレンジです。
春~秋にかけて対応出来る綿麻の混紡素材で、綺麗なライン+動き易い事から単なるユニフォームではなくスポーツジャケットとして高い評価を得たブランドです。
これから暑くなりますが、秋をイメージした試着からご覧下さい。
手編みのチルデンベストに40'sのアーミー・オフィサーズ・トラウザースにて試着です。
正統な当時のスタイルで、オヤジがきても何故かカッコ可愛いのでは、、、。
少し綺麗目でも有りです。
そして、私のいつものいい加減な感じです。
真夏は暑いので、雪駄でクールダウン。
では、私の提案する少しラフなセットアップでの試着です。
当時でも一番シンプルなスポーツバックを採用致しました。
そして一番プレーンなラペルですが、バランスがとても重要です。
スーツと言う考えではなく、ラフにノーネクタイです。
ジャケットを脱いでみます。
それぞれ単品がカッコ良い事が基本です。
詳細は明日UP致します。
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