Saturday, 23 March 2013

大切な物のを守る為のディテールです。

当時上流階級のウエストコートには、小さい面積の前身頃に贅沢にも4つのポケットが付くのが一般的でした。
ですが、労働者階級のベストにも必ずポケットが付きます。
作業用のエプロンにスイングポケットが付いているのも同様となり、。
 前かがみの姿勢でも決して落ちる事が有りません。
 カバーオールも同様です。
不思議なサイズのポケットですが、意味の有るディテールです。
すっぽり入る大きさで、落ちない事と取り出し易い形状となっております。
 当時は、ワークシャツも同様なデザインが多く階級を問わずとても意味の有るデザインです。
労働者のワークパンツにも、。
これが、現在の5ポケットの理由となります。
後に入れる物がコインに変わり、コインポケットと呼ばれる様になります。
 英国の上流階級のライディングジャケットは、さらにフラップを付けて落下を防いでいます。
当時、男性の大切な物の一つが懐中時計でした。
ちなみに、女性は、美しい髪が男性から見て一番と、。
若い時に読んだカフカの短編小説を思い出します。
 愛用のポケット・ウォッチです。
 1890年代製ですが、現在も正確に時を刻んでくれます。
それ風ではない、意味のある提案をと考えております。

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