2年前に棚から落ちて、、、。
その時は、これが木端微塵かと思い取り合えず欠片を拾い封印いたしました。
本日、オリジナルハンティングキャップが入荷しました。
ふと、思い出したのが壊れたディスプレー用の1940'sのマネキンヘッドです。
久々に袋から出してみると、
これなら、どうにかと思い修復開始です。順調、良い感じです。
陶器の修復には、組み立ての順番がとても重要となります。
途中で仮合わせを何回も繰り返しながらの作業です。
そして、組み立ての完成ですが、
考古学でも、土器の修復で色々な事やその時の状況が明らかになる様に。
組み立てて解ったのが、頭から落ちたのではなく横に倒れた後にアゴから落ちたと考えられます。
次にパテ埋め作業と着色にて壊れたマネキンヘッドを少しずつですが、再生出来ればと思います。
では、本日入荷のOriginal Flat Top Style Hunting Capを。
当時のスタイルとなります。
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